【2019年・手帳計画】ロルバーンからガントチャート式手帳が出たのでレビューします

ロルバーンのガントチャート手帳

こんにちは、白みやです。

 

前回、2019年のガントチャート手帳はどれにしようかな〜って迷っている記事を書き、候補や過去に使ってきた物を数種紹介しました。

 

↓前回の記事はこちら。

【2019年・手帳計画】使いやすいのはどれ?ガントチャート式手帳の比較
2019年のガントチャート式の手帳について、あれこれ比較してみた記事です。

 

で、その中で最後にとりあげたロルバーンのガントチャート手帳なのですが、出てたことに全く気づいていなかった衝撃と興味から反射的にカートにインして購入ボタンを押しました。

 

昨日無事に届きましたので、今回はその中身の詳細をつまびらかにして行きます。

 

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新フォーマット登場!ロルバーン・ノートダイアリー ガントチャート

 

ロルバーンのガントチャート手帳

商品画像はこちらになります。

確かにいつものロルバーンにはついていない帯が巻いてあります。

商品スペック

  • 掲載期間……2018年10月~2019年12月
  • サイズ……A5,B6
  • カラーバリエーション……イエロー、クリーム、ダークブルー、ブラック、レッド
  • 中綴じ
  • 2019、2020のカレンダー
  • イヤリースケジュール(2019年1月から2020年3月)
  • マンスリーブロック(2018年10月~2019年12月)
  • マンスリーガントチャート(2018年10月~2019年12月)
  • 方眼メモ3ページ
  • 厚さは4mmほど
  • 68ページ

 

どうやら今年から登場したらしいです。

サイズは二種類あるのですが、私が購入したのはA5になります。

色展開は両サイズとも同じで、リングタイプは無く、ノートタイプのみです。

 

ではさっそく中身を詳しく見てみましょう。

 

ロルバーン ガントチャートの中身

 

ロルバーンのガントチャート手帳

袋から出したところです。

 

帯が付いていますが、パッと見従来のロルバーンと変わりないデザインです。

ロゴもその下に書いてある文字も同じです。

ロルバーンのガントチャート手帳

ツルツルした材質の表紙も従来通りです。

ちなみにこれはクリーム色になります。初挑戦の色です。

 

帯に使用例が書いてある

 

親切に帯に使い方ガイドが載ってます。

ロルバーンのガントチャート手帳の帯

裏側にも4パターンほど載っているので、使い方がイメージしやすいですね。

私が使ってる方法は主に4番目のチェック表ってやり方です。

ロルバーンのガントチャート手帳の帯

毎日項目ごとに◯やチェックマーク、あるいは回数を書き込んでいきます。

手帳にはあまり×印を書かない方が気分が良いので(そして多分×印だらけになってしまうので)、できなかった時は空欄にしています。

 

二年分のカレンダーとイヤリースケジュール

ロルバーンのガントチャート手帳

中綴じなのでさすがにフラットには開きません。なので左下に重石を置いて撮影してます。

 

まずは2019年と2020年のカレンダーが左ページに配置してあり、隣のページから2019年1月からのイヤリースケジュール欄が始まります。

次のページは見開きで2019年6月から2020年3月のイヤリースケジュールになります。

 

メインページは2018年10月からなのにイヤリーは2019年1月からというズレが生じているのはやや使いにくさを感じるんですが、どうなんでしょう。

イヤリーは先を見通せるほうが良いということなのかもしれないですね。

 

マンスリーブロックとガントチャートは交互に来る

ロルバーンのガントチャート手帳

まずこちらがマンスリーブロック。

ロルバーン定番のレイアウトです。フォントも小さめでメモスペースもあり、月曜始まり。

色分けもされており、誰にでも使いやすいデザインです。

ロルバーンのガントチャート手帳

そしてこちらが新顔のガントチャートです。

 

プロジェクト欄は縦に18項目書き込めます。

二項目ごとに色の切り替えがあるので、上下セットにして9項目にする使い方もできます。

 

休日は印刷が赤になっており、週の切り替えが見やすいです。

また、下の方にも小さく日付が振ってあるのもありがたい気遣いですね。

 

ページの振り分けですが、1ヶ月ごとにマンスリーブロックとガントチャートページが交互に来ます。

ロルバーンのガントチャート手帳

綴じは中綴じ2箇所です。

開きやすくはないのですが、その分軽くてコンパクトです。厚さも4mmほどで薄いです。

荷物を増やしたく無い場合にもこの手軽さは良いですね。

 

方眼メモが3ページ

ロルバーンのガントチャート手帳

コンパクトな分メモページは少なめです。

合計3ページ。見開きで言うなら1ページ半。手帳のメモ欄としては心許なさを感じます。

ロルバーンのガントチャート手帳

裏表紙をめくったところがこの画像です。

 

メモ欄は圧倒的に不足なので、サブでノートやメモ帳を用意するか、もしくはこの手帳自体をサブとして使うという方法が良いかと。

メモはデジタルで取る、という人にも良いかもです。

 

デルフォニクスの公式説明にも「ロルバーンノートとの合わせ使いもおすすめ」と書いてありました。

ロルバーンノートと色を揃えたり、あえて別の色で相性の良いカラーリングを見つけるのも楽しそうです。

 

同じ大きさのノートに挟み込んでゴムバンドで留めれば持ち運び時にもバラバラにならないし便利そうです。

ノートはリング式ですし、こちらのガントチャート手帳はホチキス留めで薄手なのでセット使いしてても見分けやすいですね。

 

このガントチャート式手帳はカバーが無いのでファイルなどは挟めませんが、ロルバーンのノートはクリアポケットが付いているので、そういう意味でもセット使いすると不足している点が補えて良さそうです。

 

まとめ・今年のガントチャートはこれでいこう

 

衝動買いしましたが、思った以上にベーシックで使いやすそうなデザインなのでとても気に入りました!

今までのyPad8は、チェックボックスとして使うだけの用途だとやや大きいな、と思っていたので、来年はコンパクトなこちらを活用していこうと思います。

1000円以下で購入できるというリーズナブルさも魅力なので、ガントチャート初挑戦の方も手を出しやすいですね。

 

ガントチャートは割と慣れるまで使い方のイメージがしにくい印象なので、練習用のような気持ちで試してみるのも良いかもしれません。ロルバーンのデザインだと気分も上がります。

 

ということで、気になってる方はぜひ試してみてください。

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