こんにちは、白みやです。
今年に入ってから緊急入院したり、その後安静生活をしていたり、コロナウイルス関連でなかなか外出ができなかったりなどしているうちに、気づいたら年度が終わりかけてました。
毎年年度の切り替えで手帳を2種類用意しているのですが、今回はじっくり物色している余裕がなかったため、駆け込みダイソーしてひとまず1種類購入してきました。
今回はそんな感じで慌ただしく購入したものの機能性的に何の不足もないダイソー手帳を紹介します。
2020年3月から2021年4月までのマンスリー手帳
購入したのはこちらのタイプです。
デザインは他にもあるのですが、個人的にはシンプルな方が飽きが来なくて好みです。色展開は他にもありましたが、ピンクと水色の組み合わせが好きなのでこれにしました。
詳しいスペックは以下の通り。
- A7サイズ
- ビニールカバー付き
- 見開きで2020年、2021年のカレンダー付き
- 2020年4月から2021年3月までのイヤープランページあり
- メインはマンスリーブロック
- 月曜始まり、六曜記載あり
- 巻末ノートページ30ページ付き(横罫線5mm間隔)
- 最終ページにパーソナルメモ
100円ですが必要な要素は全部盛り込んでる相変わらす優秀なダイソー手帳です。
中身の紹介
ここからは画像付きで中身の解説をしていきます。
やはりあると便利なカバー付き
ビニールカバーがついているので、持ち運び時の補強や防水、ちょっとした紙類を挟み込むことができます。
なんならカバー内に自分好みの写真などを挟んだりして表紙のカスタマイズもできます。
ちなみに私は使い終わったA7サイズ手帳のカバーをお薬手帳のカバーとして再利用したりしてました。
2年分のカレンダー付き
長期間一望できるカレンダーページです。先々のことを決めるのに便利です。
マンスリーブロックページでもカレンダーの代用はできますが、これは最初のページにあるため、曜日確認だけなら該当月のマンスリーページを探すよりもすぐに開きやすくていいです。
4月から3月までのイヤープラン
日曜祝日は色が変えてあります。これを見てそういや今年はゴールデンウィーク短めなんだなって思い出しました。
書き込みスペースは狭いですが記号などを使って日々の記録をつけるのに便利そうです。
メインはメモスペースが豊富なマンスリーブロック式
小さめサイズですがレイアウトがすっきりしているので狭さを感じにくく、左側と下部にメモをとれるスペースがあり、自由度が高いです。次月のカレンダーもあります。
祝日と六曜の表記があります。
横罫線ノートページがたっぷり
手帳の約半分はノートページになっており、30ページ分たっぷりメモが取れます。点線になった横罫線です。
普段は方眼が好きで、横罫線だと線をぶっちぎって書いてしまう雑な性格ですが、それほど印刷の主張が強くないので、線を気にすることなく使えそうです。
困った時はダイソーがある
じっくり手帳を吟味するのが趣味な自分ですが、時にはタイミング悪くそれが叶わない場合もあります。
しかしそんな時でもダイソーがあると思えば気楽です。シンプルなフォーマットのものであれば、じゅうぶんなクオリティのものが手に入ります。
ただ、紙質は万年筆には向きません。試してみたところ、インクが広がるし裏移りもします。筆記具はゲルインクや油性のボールペンなどを使用するほうが良さそう。
これはメイン手帳ではなくサブ使い用に買ったものなので、あまり凝った作りじゃない方が用途に適っています。4月から1年間、きっちり使っていこうと思います。
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