日経WOMANの11月号が手帳特集なので読みました

日経woman 2018年11月号

こんにちは、白みやです。

 

この時期は雑誌でも手帳の特集がよく組まれていますが、6日に発売した日経woman11月号でも手帳がメインで取り上げられていました。

日経woman 2018年11月号

見出しこんな感じです。

手帳好きとしては気になる所です。

というわけで購入したので、今回はその紹介です。

 

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11月号の日経WOMANの内容

 

「手帳の書き方サンプル300」の他ですと、キャッシュレス会計でポイント貯める特集が面白かったです。

 

付録に「大人の話し方の漫画」とスマホケースが付いてくるようですが、私は付録は不要だったので、ミニサイズ版を購入しました。

(ミニサイズの方でも大人の話し方の漫画は付いてきます。この別冊漫画も参考になりました。私も要領を得ない話し方をしがちなので……!)

 

読んでみて参考になった所

 

手帳自体の商品紹介は無く、実際に使ってる方のサンプルを見ながら、こんな工夫をしています、というノウハウ紹介がメインです。

 

自分と似た業界の人や、同じようなフォーマットの手帳を使ってる人がいたら参考になるかもしれません。

私の場合、現在使用中のEDiTの週間ノートのサンプルがあったので良かったです。ブログで紹介した手帳も結構使用例があり、参考になりました。

 

蛍光ペンでチェックボックス作る法

チェックボックスのアイデア

私がいいなと思ったのは、蛍光ペンでチェックボックスを作る方法を紹介してる方が居た所です。

 

これを使用したタスク管理の詳しい方法が本誌に書かれているのですが、自分でも取り入れてみたいと思いました。

具体的には本を読んでいただきたいのですが、確かにいちいちマスをペンで書き込むより楽だし見やすい。

箱を手書きすると、漢字の「口」とか、カタカナの「ロ」みたいになってなんか見にくいなと毎回思ってました。

 

私は蛍光ペンだと他の色ペンに干渉して紙面がうるさく感じてしまうので、マイルドライナーのグレーで行きたい。

 

……のですが問題が。

チェックボックスのアイデア

一応愛用しているEDiTの紙に手持ちのマーカー系でチェックボックス作ってみましたが、

チェックボックスのアイデア

裏抜けしました。

蛍光ペンは大丈夫ですがマイルドライナーはヤバイです。

この方法は使ってる手帳との相性を見てからやろうと思います。薄〜〜く書くようにすれば平気かな〜

 

他に気になった所

その他、デジタルスケジュールとの併用方法なども参考になりました。

 

私の場合Googleカレンダーは使わないのですが、Evernoteは多用しており、こっちの整理がつかずゴチャゴチャしてるのがいつも気にかかってます。

Evernoteの使いこなし方法もちゃんと学んでおきたいと思いつつ数年経過したままで、知ってる機能だけしか使ってないです。

ここはちゃんと本腰入れて学びたいです。

 

あと、最近だと「自分への質問・インタビュー系」が流行ってるんですかね?そういう使い方をよく見かけました。

やりたい事300個挙げて!っていうのがあったのですが、今まで100がスタンダードだった印象なのに三倍になってる……ってびびりました。

 

最近記事にも書いた「逆算手帳のムック本」でやりたい事100リストをやってみたのですが、案外100個なら書けたので、人によっては300でもサラサラ書けるのかもしれませんね。

 

逆算手帳の記事はこちら↓

【2019年・手帳計画】逆算手帳の使い方を学ぶ
昨年あたりから話題になっている逆算手帳のノウハウが気になったので、ムック本を買ってそのやり方を調べてみました。

日経woman、読んでみると自分は雑誌のターゲット層に属してない気がすごくするんですが、「付録が万年筆の時」と「特集が手帳かお金関連の時」は割と買ってしまいます。

 

日経ウーマンの手帳特集とかお金特集系って、後から同じテーマの記事をまとめて別冊で出してくれる事も多いので、そうなってから読む手もありますね。

 

雑誌で買うと目的以外の記事の配分も多いので、がっつり情報収集したい場合は本でまとまってからでも良いと思います。

 

というわけで、今月号の手帳特集、気になった方は読んでみてください。使いこなしてる人の記事は刺激になって良いです。

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