ダイソーの手作りカレンダーの使い道が色々あってすごい

ダイソーの手作りカレンダー

こんにちは、白みやです。

 

来年の手帳の準備はかなりいい感じに進んでいるのですが、そういやカレンダーのことを忘れていたな、と思ってここ半月ほど迷っていました。

 

カレンダーって1年を通して見続けるものですし、買った時点で1年分の自分の好みの責任を負うことになるので、結構迷います。

 

私は割と飽きっぽいタイプだと自覚してます。なので、今と半年後では全然好みが違う場合があるため、まずキャラものは買えません。映画やアニメや芸能人などのも同じ理由からダメです。

 

そうなると毎年、「名画」とか「テキスタイル」とか「シンプルなマンスリーブロック」に行き着いてしまうのですが、今年は「だったら手作りすりゃいいんだよな〜でも写真加工するのは面倒だな〜」とか思ってました。

 

そんな時、ダイソーで手軽に手作りできそうなカレンダーを発見し、衝動買いしたので紹介します。

 

カレンダーの域を超えていろんな使い方ができそうな一品だったので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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ダイソーのオリジナルMyカレンダー

 

ダイソーの手作りカレンダー

それがこちらです。カレンダーコーナーの一画にぶら下がってました。大きさは小さめで、W14.8cm×H25.5×D1cm。

ダイソーの手作りカレンダー

買った時の帯がこんな感じです。使い方の説明がしてあります。

ダイソーの手作りカレンダー

裏面にも使いこなしの提案があるのですが、なるほど確かに日付も曜日も無設定で、ただのグリッドがあるだけなので、使い方次第で色々なアレンジができそうです。

 

デザインはこんなかんじ

 

ダイソーの手作りカレンダー

上部がリングタイプで壁掛け用の穴があります。至ってシンプルな作りで、印刷色も黒のみ。

 

紙の色もごくノーマルな白で、ハガキのような材質です。ツルツルしていないので、直にこれに絵や字を描くにしても画材を選びません。

 

完全手書きのレイアウト

 

ダイソーの手作りカレンダー

中身はこのように、1ページに7×6マスのグリッドがついています。上部には曜日を書けるような小さめのスペースもあり。

ダイソーの手作りカレンダー

これ、2ヶ月分として使うのなら2年分になるので長期間使うこともできますし、1ヶ月をダブルマンスリーとして使う事もできます。

ダイソーの手作りカレンダー

裏面に同じ印刷がしてあるタイプなので、めくったらひっくり返す形になります。

 

日付や曜日は完全に手書きになるので、書き間違えないように注意です。昨今では手書きフォントも流行ってますし、ダイソー商品にも手書きフォント系グッズが多いので、手書き文字の味を楽しむのも良いかもです。

 

最後のページにはメッセージが入れられる

 

ダイソーの手作りカレンダー

For youカレンダーって名称なのでもしかしたらプレゼントにするのを想定しているのかなって思ってたのですが、最後にメッセージページがついているのでそうなのかもしれない。

 

相手のスケジュールや記念日を最初から書き込んだオリジナルレイアウトを作ったり、思い出の写真を貼ったりですかね。好きなタレントや映画のスケジュールや関連商品のリリース日を書き込んでおいてもいいのかも。

 

使い方は色々ですね。

 

大きさの比較

 

ダイソーの手作りカレンダー

A5のノートと比べるとこんなサイズ感です。

卓上にするには程よく、壁掛けの場合小さめなのでトイレとかに掛けておくと見やすいサイズです。遠くの壁に掛けておくには、視力に自信がないと見にくいです。

ダイソーの手作りカレンダー

フリースペースのサイズ感です。

上に載せてるのはA7サイズのふせんです。L版の写真一枚なら余裕で貼れます。周囲をデコるスペースも充分あります。ポストカードだと横向きでジャストくらいです。

 

壁掛けもできる、卓上にもなる

 

ダイソーの手作りカレンダー

リング部分の拡大です。穴は直径5mmくらいです。いい感じのサイズのフックが我が家に無いので用意しなくてはです。普通のピンタイプの画鋲だとやや通すのはキツイです。

ダイソーの手作りカレンダー

下の部分はこのように折り目がついていて、広げて折ればスタンド式になります。

 

使い方は色々!自由にアレンジできる万能アイテム

 

ここからは使い道のアレンジ方法で思いついたものを上げていきますので、参考にしてみてください。

 

  • ダブルマンスリーになる……仕事とプライベート、家族と自分、本業と副業など複数管理できて便利

 

  • 上部の空白をメモ欄にすればスケジュール帳にもなる……立て置き出来る手帳と同じ感覚ですね。タスクとか書いておいても良さそう

 

  • いつからでも始められる。曜日の設定も自由だし色変えも自由……カレンダーの始まりは一月一日という決まりはないし、月曜あるいは日曜始まりで休日が赤字という決まりもない。仕事の締め日で区切ってもいいし、自分の予定に合わせて字の色も変えられます。ムーンプランナーみたいに月齢区切りにしても面白いかも

 

  • お言葉系カレンダーのように自分オリジナルの金言が書ける……為になる言葉とかじゃなくても、漫画のお気に入りのセリフとか、友達から飛び出した迷言とかでも面白そうです

 

  • ビジョンボードにもなる。目標も描ける……自分の叶えたい夢のイメージに近い画像を貼り付けておくというビジョンボードとしても役立ちそうです。一気に一年分作らなくてもその都度更新していくことができるので、常に新鮮なイメージが保てます。

 

こうして考えると、デメリットは日付の書き込みが大変だとか書き間違えないように注意することくらいですね。

字はいい感じのスタンプで押してもおしゃれです。

 

工夫次第でいろんな楽しみ方ができそうですので、ぜひ来年のカレンダーに迷っている方は試してみてください!

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