こんにちは、白みやです。
手帳のデコということで、以前マステの紹介記事を書いたのですが、マステと同様に、手軽かつ種類も豊富で人気があるアイテムがシールですね。というかマステも大きく分けるとシールの仲間という気もします。
↓マステの記事はこちら

私もシールは日付をマークしたり、特に強調したいポイントがある時に使っています。ただ、あんまりゴテゴテ貼りまくるのは好きではないので、シンプルで見やすいものがメインです。
そんな目的にぴったり来る「スケジュール帳用のステッカー」がダイソーで売っていたので、シンプルなものを2種類購入してみました。
ダイソーのスケジュールステッカー
購入したのはこちらのふたつ。他にもイラスト式のものや吹き出し式のものなどがありますが、使い勝手が良さそうなものを選びました。
下の文字が透けて見えるシンプルなドット
1つ目のこちらは、シンプルなドット型です。
色展開は10種類、サイズは3種類あります。
サイズが豊富なので、大きさの違う手帳でも兼用できますし、マンスリー、ウィークリーなど、フォーマットの差で使い分けることもできます。色数が多いのも、色分けして貼りたい場合には便利です。
こちらのシールは半透明なので、下に書いてある文字が透けて見えます。なので日付の数字の上にダイレクトに貼っても良いですし、チェックマークとして自分が書いた文字の上から貼り付けても大丈夫です。
ラインで構成された記号型のシール
ふたつ目のこちらも、つかいたとしては1個目のものと似た感じになります。
こちらは塗りつぶし方式ではなくラインなので、やはり文字を隠す事なく貼ることができるシールです。
これもサイズは3種類あり、色は7色、記号の種類は◯、ハート、星の3種類です。
色がついている部分が少ないので、よりシンプルな印象になります。
裏面の使い方説明
裏面にそれぞれの使い方の参考例があります。要件の種類や緊急性などに分けて色を使い分けると良さそうです。
実際に貼ってみたところ
自分が使っている手帳で、実際に貼ってみました。
使っているのはEDiTの週間ノートで、画像の部分はウィークリーページの上部です。あらかじめ決まった予定がある時はここにシールを貼っています。
下の文字の透け具合とかも問題なく、大きさも良いです。上の画像は1番大きいサイズの物を貼っています。マンスリー部分に貼る場合、小さいサイズでも良さそうです。
ライン型の方も貼ってみました。こちらは中サイズを貼りましたが、ちょうど2桁の数字が囲えるくらいのサイズ感ですね。ちょうどいいです。
手書き文字の中にこういう人工的な正円とか記号が入るとポイントになって見やすいです。
手帳のシールの使い方
手帳にシールを使うメリットを考えてみます。
まず余白を埋めて密度を底上げする使い方があります。例えば、数日手帳を書くのをサボっていたり、特に記録することが無いような日が続いても、気に入ったシールで隙間を埋めておくだけで「ちゃんと手帳使い込んでる感」が出ます。
これは手軽に出来て効果的なので、テンション維持のためにもおすすめです。
また、シールは目印にもなります。例えば「あの情報は確かあの柄のシールが貼ってあるページの近くに書いてあったはず」とかいう感覚的な目印です。
あとは思い出づくりにもなりますね。好きなキャラクターのシールとか映画のステッカーとかを貼っておくと、後から見た時に自分がハマっていたものを思い出します。
私の場合、手帳の余白には字を書き入れてしまうので、シールはもっぱら実用的な使い方になります。日付をマークしたり、重要なことを目立たせたりです。
シート式のシールって、色分けやサイズ分けしてあると「特定の色やサイズだけ減りが早い」という現象起きませんか?
私はそのパターンが多いので、なるべく安価で、同じようなパターンのシールの方が都合がいいです。なのでダイソーのこれはありがたいアイテムです。
弱点は「おそらく手帳シーズンが終わったら置かなくなる」ことと、「来年は同じものは出ないだろうな」っていう所ですね。多分1年分くらいは間に合うので、来年のことはまたその時考えます。
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