こんにちは、白みやです。
2020年の新年度から始まる手帳の2冊目として、2019年の同じ時期にも購入したデルフィーノのコーテッド手帳を色違いでリピートしました。今回はその紹介です。
ちなみに昨年の記事はこちらです↓

中身の仕様は昨年のものとほぼ同じになりますが、画像など詳しく載せておりますので、そっちも参考にしてくださると嬉しいです。
昨年はレモンイエローのものを使いましたが、丸一年使い続けても色褪せや汚れがあまり目立たず、カバーの劣化もありませんでした。
リフィルを購入すればまだカバーは使えそうですが、気分を変えたいので私はその都度買い換えています。気分も変わって良いです。
今回はエメラルドグリーンの表紙
コーテッドシリーズは通算3回目のリピになりますが、今回のものは前回同様「WOAK BEAR」というシリーズです。
表紙の右側にある金具以外はシンプルなデザイン、型押しレザー風のカバー、といった特徴の手帳です。
- B6サイズ
- カバー付き
- スピン2本(赤と黒)
- 2020,2021カレンダー
- イヤープラン
- 年間イベント書き込みページ
- マンスリーブロック
- ウィークリーレフト
- メモページ1ヶ月ごとに3ページ
- パーソナルデータページ
- 付録なし
- 巻末ノートなし
という仕様になっています。
中身の紹介
ここからは中身を画像で紹介していきます。そんなには無いですが、昨年の物と違う部分のあるので、合わせて説明します。
見開きで2年分のカレンダー
2020年と2021年のカレンダーが見開きで載っています。印字は小さめですが周囲に余白があるので何か書き込んだりできそうです。
年間予定表は期間が長め
2020年の1月から2021年の4月までという長期間のイヤリープランです。今年に入ってからの分全体を見返す事ができるので、過ぎてはいますが1月2月に起きた事も重要な部分はは書き足しておくと良さそうです。
年間イベントスケジュール
こちらも1月から来年の4月までです。あらかじめ解っている予定を書いたり、誕生日などの記念日のメモにするのも良いですね。
マンスリーとウィークリーは月まとめ
メインの部分ですが、マンスリーブロックを一年分、その後ウィークリーページが一年分、と続く仕様の手帳が多い中、こちらは月ごとにマンスリーとウィークリーが交互に来ます。
まず4月なら4月という表紙ページがあります。ここも大半空白なので、目標とかを書いても良さそうです。
続いてマンスリーブロック。相変わらずシンプルかつ必要最低限の情報がちゃんとあって好きです。余白の方眼が2ミリ方眼と小さめなところも気に入ってるポイントです。
ウィークリーレフトページはこのように時間軸もあるので、スケジュールも立てやすいです。
最終ページにパーソナルデータを書き込む部分がありますが、それ以外の付録は一切なしです。
そういう部分を省いているのもあるのか、価格も比較的安価です。1300円ちょっとで購入できました。
昨年との違い
中身はほぼ変わりないのですが、細かく違う部分がありました。
・インデックス部分を補強するシールがついてこなかった
昨年のものにはインデックスに貼るためのシールがあったのですが、今回はついてませんでした。幸い昨年のものがまるまる一年分は残っていたのでそれを使って補強しました。
・スピンの色
今回は赤と黒ですが、昨年は赤とグレーでした。
目立って違うのはこの2点だけです。
気に入ってる点
このシリーズの個人的に気に入っているポイントをあげてみますと、
- 方眼が小さく、文字を整えやすいこと
- 紙質が書きやすい事
- 字の大きさが小さめなので見た目がシンプルなところ
- カバーがツルツルしていないのでくっつかない
- フラットに開く
- 厚さ、重さがちょうどいい
というあたりです。
今年は諸事情で他の手帳を吟味してる時間が無かったという事情もありましたが、結局これで満足しているので同シリーズが出てるうちはリピートしそうな気がしています。
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