
こんにちは、白みやです。
今年最後の記事も手帳と合わせて使うのに最適なグッズの紹介です。
キングジムから出ているKITTAというシリーズになります。文房具店でも目を引く場所に陳列されていることが多く、デザインが豊富でおしゃれなので、既に愛用している方も多いかと思います。
私も以前から気になっていたのですが、最近になって入手しましたので、使い方など詳しく紹介して行きます。何と言っても見た目のセンスが抜群に良いのでオススメです。参考になったら嬉しいです。
種類が豊富で選びきれないかわいさ

KITTAの良さはカード式になっていてコンパクトに持ち運べ、いちいち切り取らなくても程よい大きさに綺麗にカットされているという、携帯に適した部分です。「小さく持てるマスキングテープ」というコピーも外装に書いてあります。
ですが、手帳を持ち歩かない層の私でも手を出したくなる程デザイン性が高いです。
とにかく種類が豊富で、ひとつひとつにテーマがあります。そしてどれもこれも色使いやデザインが抜群に良いのです。
amazonだと三種まとめ売りや同種のまとめ買いなどもしています。北欧系、POP系、手書き系や動物モチーフなど、どれもハイセンスなのでどれを買うか迷ってる時間がとても楽しいです。
今回購入したもの

私が購入したのはこの4種類です。
15×50mmサイズのユメとレース、細めの7×50mmのミックス3、インデックスシールのミックス、です。
このうち左から2番目のレースは限定品ということで、銀色の箔加工がしてあってキラキラしています。
限定品は他にも種類があり、KITTAを入れる専用ケースもあるので、コレクションしてる人は保管に便利そうです。私ももっと増えるような事になったら欲しいです。
缶のデザインもかわいいです。立てて入れておけるので、探したいものを見つけやすいです。確かに私もふせんなどを横置きで保管してますが、目的のものが見つかるまで奥までひっくり返したりするので、立て置きは良さそうですね。
どんな商品なのか?

具体的にどんな商品で、どんな仕組みになっているのかを解説して行きます。
まずこの画像は外装の裏面です。それぞれに使い方の説明がしてあります。

拡大図になります。
最初私は「マスキングテープを一枚ずつ剥がす」というのがどういう仕組みになっているのかイメージできませんでした。ふせんなら粘着力が弱いし、重なってるものを一枚ずつ剥がせますが、マステって裏は全面糊だし、それなりに粘着力もあるので、剥がしにくいのでは?と思ってました。
そしたらこの説明にあるように、シール状に剥離紙が付いていて、レポートメモのように端っこだけがくっついているようです。なるほど〜となりました。
開けてみた

袋から出すとこのようになってます。

下の商品名の部分は箔押しで、ゴールドやシルバーになっています。こういう所にセンスを感じます。

ひっくり返してみると、そのマステのテーマに合わせたデザインが印刷してあります。

中央から折り曲げて、内側に差し込む事で蓋ができます。この通りコンパクトかつおしゃれにまとまりました。

実際のサイズ感ですが、比較対象としてふせんセットを並べてみました。ふせんだとイメージしにくい場合、クレカよりほんのちょっと大きい程度のサイズと考えてくれるとわかりやすいです。
実際に使ってみた

早速使ってみたいと思います。先ほどの説明にもあったように、マステ自体はこのように左端がくっついていて、裏に剥離紙が付いています。

これを一枚切り取って、フレークシールと同じように裏の紙から剥がします。マステ自体は結構薄手です。

ノートに貼ってみました。銀色の箔がキラキラしてて豪華ですし、今の冬の季節にぴったりです。この「レース」シリーズはモノトーンな紙面と合わせて使いたいですね。

マステがセットしてあ流部分の奥に説明書きがしてあります。確かに丁重に剥がさないと全部取れそうな感じはします。
インデックスの場合

インデックスシールも手帳に貼ってみました。こちらはマステ素材ではなく、フィルムふせんのような素材でできています。
画像だとちょっとわかりにくいのですが、緑色のを貼ってみました。手帳からどれくらいの幅を出すかは自分で調整できますが、私は3~4mm出てる位が好きです。

ちょっと文字がブレましたが、インデックスの説明書きです。フィルムなので、書き込む場合は油性ペンか油性ボールペンを推奨しています。
インデックスもこれの他に種類がありますので、用途に合わせて好みで選ぶことができます。
コレクション欲が刺激されるKITTA

KITTAシリーズは他にも日付やマンスリーブロックなどに貼るシールもあり、シリーズで揃えたらすごくセンスの良い手帳にできそうです。
種類がたくさんあり、しかもどれもかわいいので、マステのコレクションなどをしている方にはすごく楽しいシリーズだと思います。私も使いこなせるかは別として、見かけたらまた買い足しそうな予感がします……。
自分が作りたい手帳のイメージに合う柄を選んで、統一感ある見た目にできたらなーと思います。
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