こんにちは、白みやです。マステ系の記事が続いてます。
最近「初めから切れている携帯に便利なカードサイズのマステ」というKITTAシリーズを何種類か購入したのですが、同シリーズで保管に便利な缶が出ていると知ってそちらも購入してみました。今回はその紹介記事です。
ちなみにKITTA自体の感想や使用感の紹介については過去に記事を書きました。

KITTAシリーズであれば計15冊ほどコンパクトに収納でき、縦に入れるため使いたい柄を探しやすいという利点があります。また、缶の蓋は下に重ねることができ、同シリーズの缶同士を積んでおくこともできます。
見た目にもかわいく、ばらつきがちなKITTAの整頓ができるので、興味のある方の参考になったら嬉しいです。
KITTA缶の作りはどうなってる?
まずは商品の概要を詳しく紹介していきたいと思います。
当たり前ですが材質は缶(ブリキ)です。
ぱっと見紙製かな?って感じにも見えるのですが、サラサラというかすべすべした手触りの缶です。
私は「レース」というデザインのものを購入しましたが、他にも「カケラ」「フラワー」「ヤマ」と4種類のデザインがあります。同名の限定デザインマステも同時に展開してます。
どれもデザインはかわいいのですが、私は同デザインの「レース」のマステを持っていたので揃えたくてレースを購入しました。
並べてみると統一感があって良いです。デザインも白とシルバーなので落ち着いています。他のデザインはカラフルでポップな印象ものが多いです。
積み重ねができる
購入時には缶の周りに帯が巻いてあり、そこに商品説明が書いてあります。
1つの缶につき、KITTAが15冊収納できます。また、積み重ねて置くこともできます。積んでおけるのはデスク上のスペースを節約できて良いですね!
どれもデザインがかわいいので並べたら見栄えも良さそうです。
帯の全容はこうなってます。
注意点が書いてあるのですが、サビないように水気には近づけないこと、水を入れないこと、力を入れすぎると変形すること、傷がつくこともある、などの記載があります。まあブリキの缶ですから他の缶製品と注意点は同じですね。
KITTA缶の大きさは?
飲もうと思ってたコーヒーが近くにあったので比較しました。
「KITTAを縦向きで入れたときにちょうどいい大きさ」なわけですが、案外大きめに感じます。実寸としては高さ100mm×幅70mm×奥行×70mmです。
「置こうと思っていた場所に収まらなかった」なんて事にならないよう、置き場と大きさのバランスには気をつけてください。デスク上なら平気ですが、引き出しや棚に入れる場合はひっかかるかも。
柄がかわいい
柄が綺麗なので詳しく紹介します。
まず蓋の部分ですが、上から見ると円形レースになっています。
側面はこんな感じです。白鳥と蓮のモチーフは解るのですが、他の柄が何をイメージしているのか私にはちょっと解りませんでした。でもかわいいです。
内側はシンプルに缶です。銀一色です。
まだ入手してから1日目なので予測の範囲内ですが、雑に使うと柄が禿げてきそうな気配がするので(特に蓋の被さる部分)丁寧に取り扱いたいです。
実際にKITTAを入れてみた
手持ちのKITTAをあるだけ入れてみました。
最大15冊は入るとのことですが、私はまだ5冊しか持っていないのでキャパの3分の1程度です。見るからに余裕があります。
横置きしてみると、KITTA自体が膨れてるので半分くらい埋まります。これくらい余裕があると縦置きしても少し倒れ気味になるので、もう少したくさん入ってた方が取り出しやすいですね。
しばらくは手持ちの他メーカーの商品で、この缶に入りそうなふせん等を入れようかなと思ってます。
缶の蓋を下に重ねてみた図です。頻繁に出し入れする場合はこうやっておいても良いですね。
KITTAシリーズの収納だけでなく、ペンスタンドとしても手頃な大きさです。クリップや輪ゴム、画鋲などの細々としたものの収納にも向いてます。
中身が見えないので、雑多に散らばっていると見た目がよくない系のデスク周りグッズの目隠しにもいいかもです。ちなみに個人的には使いかけの消しゴム(複数)がそれです。
デスクに置いてみたところ
こんなかんじで置き場を作ってみました。なんとなくデスクが整った気がします。あと、KITTAは専用の置き場を作ったということで、ふせん置き場がスッキリしました。
KITTAシリーズはたくさん出ていて、どれもかわいいのでつい増やしたくなりますが、調子に乗ってると使うペースより買うペースの方が早くなりそうなので、当面「この缶に収まる最大数15冊以上は増やさない」を目安にしようと思います。
今他に欲しいなと思っているKITTAの柄は「マボロシ」「プリズム」「ソヨカゼ」あたりです。
たくさん出ている中であえてどれを選ぶかって時に自分の好みが解りやすいなと思います。 私はどうもキラキラした系統が好きなようです。アンティークな雰囲気の花柄も好きです。
今後もちょっとずつ増やしていきたいなと思います!
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