こんにちは、白みやです。
ちょっと前にWordPressのテーマを変更しました。今回は新しいテーマになってから初めての記事になります。まだ色々手探りですが、早く慣れてもう少し更新ペース早めたいです。
今回はカービィのメモ帳の紹介です。たまたま行ったloftにカービィの特設コーナーがありまして、大量のカービィグッズが置いてあったのですが、その中で気になった物を購入してきました。
めちゃくちゃかわいいのでぜひ見てください。
星のカービィ・ファミコン型メモと説明書風のミニノートセット
それがこちらの画像になります。
パッと見ただけだと、これがメモ帳とノートであるということがわかりにくい見た目をしています。私もお店で商品説明を見るまで何なのかわかりませんでした。
というか、このパッケージ、ファミコンソフトの星のカービィ・夢の泉の物語を模して作ってあるようです。
パッケージの裏もこのようにファミコンソフトの外箱のようになっています。
残念ながら私はこのファミコンのカービィをプレイした事は無く、カービィ自体は知ってたけれど、実際に自分の手元にあるのはSwitch時代からというにわかです。が、レトロな雰囲気が好きであり、文房具好きなので購入しました。
注意書きの部分がメモ用になっています。芸が細かい。私はライト能力使えないので電気をつけます。
パッケージの側面もこんな感じです。実際に当時のファミコンソフト持ってる人がいたら是非比べてみてほしいです。私も画像検索してみたんですが、だいぶ再現度高いような印象でした。
ファミリーコンピュータって書いてあります。
ちなみにファミコン版だけでなく、スーパーファミコン版の「星のカービィスーパーデラックス」をイメージしたメモセットも置いてありました。私は未入手ですが、スーファミ版の方が馴染み深いという方にはそちらがおすすめです。
ファミコン型のメモと説明書型のミニノート
中を開けるとこのような感じでメモとノートが出てきます。
メモはファミコンソフトの形をしていて、ファミコンを入れるケースにすっぽり入っています。ミニノートもおそらく当時ソフトに付属してた説明書と同サイズなのかなと思います。
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
表も裏もファミコン風のメモ
ケースに入った状態の拡大図です。こちらは表面です。
形がファミコンソフト型になっており、イラストの入り方などもファミコンのデザインと合わせています。
レポート用紙のように上が糊でくっついていて、一枚ずつ剥がして使います。具体的な枚数が箱に書いてないのですが、分厚さとしては1.5cm分はあります。
裏面のデザインはこのようになってます。
こちらも実際のファミコンソフトのようなデザインでほんと良くできててかわいいです。白い面に収まるように書いてもいいし、ピンクの部分もたっぷり使えます。
カービィ自体がピンク色なのもあり、グッズになったときの色合いがメルヘンチックで可愛らしいのも良いですね。
説明書風のミニノート
続いてミニノートの方の紹介です。
このようにこちらもピンクを基調とした色合いの薄手のノートになります。ファミコンソフトに同梱されている説明書のサイズ感やデザインと揃えているようです。
ホチキス留めで簡素な作りなのですが、そのチープさというかがいかにも説明書な雰囲気でグッときます。
ノートの中身のデザインはこのようなイラスト入りでファンシーです。罫線が破線で色も薄いので使いやすそう。イラストはゲームの操作法のようです。
拡大するとこんな感じ。吸い込み能力の説明ですかね?ほんと丸くて可愛い。
工夫のあるキャラグッズはたまらない
以前スーパーマリオのモレスキンの記事も書きましたが、レトロゲーム系のデザインは自分がそれをあまり知らなくても惹かれるものがあります。最新の3Dを駆使した画面も本当に綺麗で夢があるのですが、bit数の少ない画面もそれはそれで味があるなと思います。
こういうキャラクターグッズは各界隈で色々と面白いものがたくさん出ていると思いますが、ぬいぐるみやアパレルはなかなか高価で手が出しにくいものも多いので、文具系があるとつい買ってしまいます。
この時はカービィのスタイルフィット(多機能ボールペン)も展開されており、買うか迷ったのですが、最近はもっぱら万年筆を使っているので見送りました。
今回のメモ帳のように、パッケージなどに工夫がされているものは特に「見つけた時のお宝発見感」が強いのでコロッと買ってしまいますね……実用よりも遊び心という側面が強いです。
面白いグッズは見つけたらまたレビューしようと思います!
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