昨日の投稿で2018年に購入した6冊の手帳についてさらっと紹介させていただきました。
次からはそれぞれの使用方法とレビューをしていくと言ったのですが、その前に昨年使っていた手帳について、簡単にではありますが紹介したいと思います。
2017年は4冊の手帳を使い分けてました
画像だと三冊なのですが、残り一冊は表紙などに個人情報が入っていたりなどの理由から画像には載せませんでした。B6のマンスリーブロックのものです。
画像にあるものは、左から
- A.P.J(アートプリントジャパン)ガントチャートダイアリー
- LAB CLIP ウィークリーレフト
- EDiT 週間ノート
になります。
それぞれ目的別で使い分けており、結果的に分けておいて良かった!という感想でした。
それぞれの用途と使用感について一冊ずつ説明します。
A.P.J(アートプリントジャパン)ガントチャートダイアリー
ガントチャート、ここ数年で増えてきましたよね。今だと選ぶときの選択肢も多くなった印象です。
ガントチャートのダイアリーというと、複数のプロジェクトの同時進行だとかで全体の流れを把握するような使い方をよく見かけるのですが、私の場合はルーチン作業のチェックリストです。
健康状態だとか、運動量だとか、勉強についてとか、項目を書き出して日々それをこなしたかどうか、◯をつけたり回数を書き込んだりとかに使用してました。
一年間それを続けることは続けたんですが、反省としては、
見返さなかった
って所ですね。
手帳って振り返り作業しないと無意味って色んな所で目にしますが、確かにそうだと思います。
記録はしたけどそれを活かしていないので、未達成な部分がそのままになっていた。
これは今年の手帳との付き合い方に取り入れていきたいです。
LAB CLIP ウィークリーレフト
これは自分用というよりは家族用でした。
自分以外の予定とか、日常的に起こった事などの記録用。
これは長期保管するものなのですが、
記録している途中で万年筆に目覚め、
インクにも目覚め、
今まで使っていたシグノから染料インクを使うようになり、
当時染料インクが水にめちゃくちゃ弱い事を知らなかった為、
後々反省する事になりました。
長期保管が目的なら、ボールペンの方に安心さも手軽さも分配が上がる、とは思えど、せっかく万年筆にハマったんだから使いたい。
そういう気持ちからあれこれ実験するようになったので、ある意味いいきっかけでした。
これフォーマットも好きだったんですが10月始まりの12月締めだったので、2018年用には購入しませんでした。
EDiT 週間ノート
こちらは引き続き2018年もリピートして購入しました。
なんだかんだEDiTには2015年頃から毎年お世話になっています。
以前は1日1ページのものを使っていたのですが、ちょっと持て余していました。
というのも、1日1ページの手帳って、書き忘れたときにサボった感がものすごく目で見て解るから、気持ちをリカバリーするのが難しかった。
2日書き忘れるだけで見開きで何も書いていない空白ページが発生し、圧をかけてくる(気がする)。
書く部分が広い=書き忘れたとき書いてない部分が多くなる。
私の場合、記入する量が多いときと少ないときの差が激しい為、結局メモページが多い事が必須条件です。
なので一日一ページを買ってみたけど、書くときは1ページでは足りず、書かないときは1ページは多すぎる、という事になり、使い方として合わなかった。
そこで昨年はメモページがメインってくらい豊富に付いている週間ノートにしてみたんですが、一年経ってみるとそれでもノートページは大方使い切っていたので、やはりこれにしておいて良かった!
……のですが反面ウィークリーページやマンスリーページは使いこなすまでだいぶ時間がかかりましたし、まだ改善の余地はある、と思い、それを今年で整えていきたいと目論んでます。
四冊目は金銭管理に使っていた
画像のない4冊目のものはB6サイズのマンスリーブロックに多めのメモページがついていたものです。
これは金銭管理に使用してました。
レシート貼るのが好きじゃないので、買ったらすぐにマンスリー部分に店名と値段と支払い方法だけ記入して終わり、というシンプルな使用法でしたが、性格に合っていたのかこれがすごく楽に続きました。
細かく記入しなきゃならないものはデジタル管理なのですが、日用品とか趣味の買い物とかをざっくり把握するにはこれくらいが楽でした。
以上、2017年に使っていた手帳の紹介でした!
駆け足紹介になりましたが、2017年の反省を活かして、今年の手帳、有効に使っていきたいです。
(昨年の物なので、中身紹介するにも記入済みのため、画像は上げられませんでした……)
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