こんばんは、白みやです!
ブログの更新が滞っておりましたが、休んでいる間にとうとう念願の金ペンを購入してきました!
これまでスチール製の万年筆しか使って来ず、なんならもうその使い心地で満足しかけていたのですが、ちょうどタイミング的に誕生日が近かったため記念に購入しました。
実は他の万年筆とのインクの入れ替えの兼ね合いもあり、まだ使用には至っていないので、実際に使い始めてから詳しく記事にします。
とりあえず今回はダイソー文具のネタになります。
ダイソーに2冊セットのかわいいノートがあった
いつも行くダイソーはあまり文具の品揃えが良くないのですが、本日ちょっと遠いところにある大きめのダイソーに行ってみたら見覚えのないノートが売っていました。
品名は
「長方形ノート32枚 2冊セット」
名前の通り縦長の薄めのノートが2冊組になっているものですが、ご覧の通りデザインがかわいい。
2冊セットって、同じ柄が2冊入っているわけではなく、別のデザインのがそれぞれ1冊ずつ入っています。
これが上記の写真をひっくり返したところです。
北欧っぽいパターンでとてもかわいい。
とりあえず置いてた分は全種類購入してきました。
3パターンありましたがこれで全部なのかな?
ノートの他にもメモパッドがありました。
中身の確認
ひとまず一種類開けてみる事に。
帯でひとまとめにしてあります。
それを外して中を見てみると、水色の罫線の横罫でした。
線幅は7mm程で直線ではなく手書きっぽい感じにやや歪んでます。
糸綴じになります。
32ページなので紙自体は16枚です。
大きさ比較
イメージとして大きさが近かった測量野帳と比較してみました。
右側が野帳(ロフト限定デザイン)になります。ダイソーの方がやや縦長です。
ペンとの相性チェック
紙質のチェックをしてみました。
それぞれ手持ちのペンで一番後ろのページに試し書き。
裏をひっくり返してみると……
案外どのインクも抜けやすい。
油性マーカーとユニボールエア、カクノあたりは抜けるだろうな〜と覚悟していたのですが、ゲルインクボールペンの定番のシグノも結構際どいです。
この中でなら一番安全なのはジェットストリームで、プレピーも思いの外平気でした。
使うペンには注意した方が良さそうです。
どんな風に使うか?
野帳サイズに近いとはいえ表紙は柔らかいので、立った状態で記入するという事には向かないです。
野帳の代用品にするなら無印とかに似た感じのがあったのでそっちの方が良さそう。
ダイソーのこのノートは
・コンパクトなサイズで軽い
・厚みもない
という特徴から、携帯してメモを取るのに良いかと思います。
なんせ柄がかわいいので持ち運んで外で使うとテンション上がりそうでオススメです。
私は自宅使用ですが、この手の薄手のノートは特定分野の情報をまとめておきたい時などに重宝するので(分冊したいけどそんなに厚さは必要ないという事が多い)、使い道が色々ありそうです!
万年筆使えなさそうなのがネックではありますが、片面だけの使用なら行けるかも。
この手のデザイン好きなので色々展開してもらいたいです!
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