昨日は更新サボった白みやです。
昨日スーパーの文具コーナーに立ち寄ってみたら、2018年1月始まりの手帳(もしくは2017年の12月始まりの)がワゴンでセールされてました。大体3割引くらいにはなってたと思います。
あ〜そうだよね、そろそろ年度切り替えの手帳が売り場のメインになる時期だよね!
そう、この3月4月切り替えの手帳が出てくると、張り切って年始から使い始めた手帳が、
「なんか違う」
とか
「失敗した」
とか
「飽きた」
とか、もっと言うと
「今のでも特に不満はないけど、もっと自分に合うものがあるんじゃないか?」
などと、単なる物欲をいい感じの言葉でごまかして新しい手帳に目移りするようになりますね。私はなる。
セールになっていた物の中には、ミドリのダブルスケジュールマンスリーとかオジサンの手帳とか、店頭で見かけてちょっと興味持ったものも出ており、
「今からでももしかしたら使うかもしれない……」
と、一度手に取りましたが思いとどまりました。
なんせ私は今年、というか去年の10月にはもう2018年に使う手帳を揃え終わっていたのである。
6種も。
結構我慢して、厳選に厳選を重ね、過去の経験なども考慮し、2018年用の手帳辞典などもそそくさと購入して参考にし、選ばれたのがこれら。
2018年、今使っている手帳たち
左から
- Ypad
- デルフィーノのコーテッド、ウィークリーレフト
- 石井ゆかりさんの星ダイアリー(ふたご座)
- EDiT 月間ノート
- EDiT 週間ノート
- デルフォニクス ロルバーン ダイアリーノート
最後のロルバーンは去年購入したのでそろそろ買い替えないとです。
何を目的に、なぜそれを選んだのか、
また、どう使っているのか、
そもそも現時点で全部使いこなせているのか。
2018年も一ヶ月が過ぎ、使い心地もだいたいわかってきたので、細かいレビューを次回以降一冊ずつ紹介していきたいと思います。
だいたい一年通して手帳が楽しい
それにしても年末年始で手帳選びに失敗したとしても、すぐに新しい手帳が出回るのはありがたいですね。
最近は秋始まりのものも多いし。
手帳好きだと、もう8月末くらいからリサーチはじめるだろ、
雑誌が手帳特集組み始めるだろ、
10月くらいには目星つけた第一弾を買うだろ、
12月ギリギリくらいまで探し回って場合によっちゃ第二弾を買うだろ、
年末から使い始めるだろ(試運転)、
年始でだいたいの使い勝手がわかるだろ、
その直後に年度切り替えのが出回るからそっちのリサーチも始めるだろ、
そうなると手帳に対してアンテナ伸ばしてない時期って初夏から夏くらいまでしか無いような気がする。
趣味なんでそんなものですね! 楽しいです。
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