preppy(プレピー)ブルーブラック、時間経過による耐水実験

プレピーBB時間経過耐水実験

こんばんは、白みやです。

今回はまたプレピーの話題です。

というか、プレピーブルーブラックに付属しているプラチナのブルーブラックのカードリッジの耐水性の話になります。

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付属しているカードリッジは古典インクなのか?

プレピーについては以前詳しいレビューを書かせていただいたのですが、その際に、「付属してくるブルーブラックのカードリッジは古典インクなんじゃないか?」という話になりました。

そして、もし古典インクなら時間経過で色が代わり、耐水性なども増すかもしれないから、実験用に資料を作っている、という事も書きました。

今回はその検証をしていこうと思います。

詳しくはこちらのプレピーブルーブラックの記事をご覧頂けると分かりやすいです↓

有名なプチプラ万年筆・PLATINAM(プラチナ万年筆)の preppy (プレピー)のブルーブラックのレビューです。太さは02(EF・極細)です。インクの耐水性テストもしてみました。

また、前々回にプラチナクラシックインクのレポをしたのですが、その際に古典インクについて軽く説明させていただきました。

古典インクとはどういうものか、ご存知ない方はこちらも合わせて読んでいただけたらと思います。

プラチナクラシックインクの記事はこちら↓

Platinumから出ている古典インクのシリーズ、「クラシックインク」よりカシスブラックの紹介記事です。時間経過による色の変化や耐水性の実験をしています。

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1月、2月、3月に書いた文字

プラチナクラシックインクの時と同じように、1月から一ヶ月ずつ期間を開けて筆記したものを用意しました。

プレピーBB時間経過耐水実験

画像の通り、上から1月、2月、そしてついさっき書いたばかりの3月の文字です。

ニブがEFという事もあり、あまり色変化ははっきりと解らないという印象でした。

そもそも書いた直後からだいぶ濃いめの落ち着いた青をしています。

古典インクは時間経過とともに黒くなってくる特徴があるのですが、一番古い1月の字でもまだ青っぽさがあります。

年単位経てばもっと黒くなるのかも?来年くらいにまた調べてみたいです。

では耐水性はどうでしょうか?

実験として、これを水道水で全面満遍なく一分ほど水に流し、ティッシュで表面を軽く拭き取り、乾燥させます。

プレピーBB時間経過耐水実験

それがこちらの画像になります。

どれもかなりの濃さでインクが残っています!

書いたばかりのものでもかなり色がしっかり残っています。

染料インクで同じ実験をするとかなり滲んで流れていき、文字も薄くなります。

プレピーの場合、色は確かにどの時期に書いたものもワントーン薄くなってはいますが、筆跡もしっかり残っており、読むに困るほどの薄さにはなりませんでした。

ちょっと大きめの画像で比べてみます。

プレピーBB時間経過耐水実験

こちらが水に流す前の画像です。

青みがしっかりとしており、読みやすい濃さです。

プレピーBB時間経過耐水実験

そしてこちらが水に晒した後です。

印象としては、水で青みの部分が流れ、紙に残った色は青というより青灰色になると感じました。

面白いのは、1月のものは水に流した後は色彩雫の月夜のような緑色を帯びた色が残るのですが、3月に書いたものはどちらかというと色彩雫の深海のような青みが残った灰色になる所です。

これが時間経過の差なのかもしれないです。

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イラストでも実験

プレピーブルーブラックイラスト

以前の記事にも載せましたが、プレピーを使って書いたこの絵も同じように水に流してみます。

プレピーBB時間経過耐水実験

それがこちらなのですが、

ほとんど色が落ちていないです。

ほんのちょっと目の周りや脚の周囲など、滲んで擦れたようになっていますが、絵として見にくくなったという事はありませんでした。

プレピーの耐水性すごい、これなら水彩で色を塗る時の主線に使っても大丈夫そうです!

まとめ

というわけで、プレピーの耐水実験をしてみました。

水にはかなり強く、アテになる存在だということが分かりました。

ただ、古典インクかも?というのはこのブルーブラックに限った事で、別の色はおそらく一般的な染料インクかと思います。

プラチナの古典インクは他には先述したクラシックインクのシリーズになります。

(水に強いインクという意味では、顔料インクが出ています)

プレピーBBの付属カードリッジインクが「確実に古典インクである」とはここでは言い切らないのですが、古典インクの特徴である耐水性の強さは持っているようです。

プレピーはまだ他の色を入手していないので、手に入ったらまた実験してみます!

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