【2019】今年もやってきた、来年の手帳をどうするか計画【手帳計画】1

2019年手帳計画

こんにちは、白みやです。

 

2019年の手帳の予約が始まってますね!

それに伴い私の方も、時間があればAmazonを覗いてあれこれ物色する日々が始まりました。

 

毎年この時期になるとあれこれチェックしては、あれもいい、そっちも気になるって迷いに迷うのですが、これが楽しくて仕方ないのです。年に一度の楽しみです。

 

手帳は年度始まりにも新しく出てきますが、私の場合大体は新年切り替えで買い換えるので、やはり今が一番吟味のしどきです。

 

そんなわけで、今回は手帳の話です。

 

スポンサーリンク

2018年の手帳事情

 

2019年手帳計画

2018年、今年の私は手帳を6冊同時進行で使っています。

 

選んだものは、

  • EDiT週間ノート
  • EDiT月間ノート
  • ロルバーンマンスリーノート
  • 星ダイアリー
  • yPad8
  • デルフィーノ コーテッドのウィークリー

の6冊です。用途別で使い分けてます。

 

これに関しては詳しい記事を過去に書いているので、そちらをご覧いただけたらと思います。

 

↓この記事は新年〜年度開始時期まで使ってみた感想なのですが、その中に手帳一つ一つの具体的なフォーマットやレビューの記事のリンクも貼ってますので、気になってる手帳がありましたら参考にしていただけたらと思います。

【2018手帳】年明け〜年度切り替え時までのレビュー
2018年から使い始めた手帳、現在順調に使い進めているかの中間報告記事です

 

年度切り替えからさらに5ヶ月が経過しようとしている今、これらの手帳はちゃんと使いこなせているのか?

手帳によって生活は充実したのか?

スケジュール管理やタイムマネジメントがうまく回っているのか?

 

……という以前に、手帳としての使い心地はどうなのか?

 

これから一つづつ反省していこうと思います。

 

yPadの使い心地

 

まずはyPadです。

すでに来年版の予約が始まってます!

私の場合、ガントチャート部分は日々のルーチンワークのチェック、左ページの時間軸は睡眠時間の記録に使っています。

 

使ってみて、良い点としては、

  • スタイリッシュなデザインなので使っててテンションが上がる
  • フリーページの黄色の細かい方眼が使いやすい
  • 大きさがあるので書きやすく、見やすい

問題点としては

  • 大きすぎる
  • フリーページとスケジュールページが交互に来る所がやや不便

という感想でした。

持ち運ばないとはいえやや大きい。

そしてフリーページの構造が私にあまり合わない。

 

と言うのも、私の場合メモを取りたいときは一気に大量に取り、全く書かないときは一ヶ月以上開く、という事が多いため、フリーページは巻末にまとまっている方が制限がなくて使いやすいからです。

 

大きさの面は、ハーフサイズがあるのでそっちを買えば解決しそうです。

halfが発売したのは2016年なので、引き続き今年も手に入るか、在庫状況はわからないのですが……

メモページの使いにくさについては、別のノートにざくざく書いて、yPadにはそれらのまとめだけを書くと言う事にしてるのですが、それだと情報が散らかるのがまた悩みどころ。

 

yPadの代用として、他のガントチャート手帳も視野に入れてます。

 

APJのガントチャートダイアリーは2016年に使ってて、なかなか使いやすかったのでこっちにしようかな、とも思うのですが、10月始まりなのと、時間軸が無い(ガントの他はマンスリーブロック)ため睡眠時間を細かく記録するのに向かない、というのが難点です。

 

(yPadも時間軸は24時間じゃないのですが、棒グラフ的に何時間寝れたか時間を記入する事ができるので、パッと見で過不足が見やすい)

※追記(2018.10.25)

1月始まりのものも出ていました!これなら新年切り替えで使うことができます。万一10月始まりのを購入して書き損じたって場合も仕切り直しができますね。

yPadの他にガントチャートと時間軸入りのバーチカルが五分五分で合体してる手帳は、私はユナイテッドビーズのパラレルしか知りません。探し方が悪いだけで他にもあるのかな?

 

パラレルは面白いレイアウトなので初めてみた時から気になってる一冊です。

ずっと気になってるんで買ってみたいんですが、こっちも10月始まりなのが難点。あと、すぐ売り切れるって印象。去年は気づいたときには公式サイトからも買えなかった気がする……(かろうじてリフィルはあったかも)

昨年大き目の文具店でようやく見つけ、散々悩んで見送った記憶があります。

 

ユナイテッドビーズは個性的なフォーマットが色々出てて、試してみたいものが多いのですが、気付くと売り切れてるって印象のメーカーですね……

 

ブラウニー手帳でもやれるかもしれないのですが、あれだと機能が充実しすぎてて手にあまる感じがする。分冊せずに1冊にたくさん情報をまとめたいときはブラウニーいいなって思います。

ブラウニー手帳も工夫次第で色々な使い方ができそうで、公式の使用例など楽しく見ているのですが、いざ自分が使うとなると使い方のイメージが難しいです。

 

あと、気軽に挑戦するにはやや高価なんですよね。色とか綺麗で好きなのですが。

 

EDiTの週間ノートの使い心地

 

先に言っておくと、手帳が好きである事と手帳を使いこなせている、生活に活かせているという事はまるで別なんだなという事です。

 

手帳を見たり選んだりするのは好きだけど、それを自分の人生に有効活用するスキルはまるで別物である、という事実がしみじみ分かるのがこの週間ノート。

 

使ってるうちに書き方のルールや目的を忘れてすごく中途半端な穴あきライフログと化しており、スケジュール管理としての機能が果たせていない状態です。

もちろん週間ノート自体が悪いわけじゃないです。

このフォーマットはすごい好きですし、色んな使い方の可能性が見えてくる自由度とか、遠慮なくメモが取れる所とか大好きです。

単純に私の使い方がまずいだけなので、残りの2018年の間にもう少し使い方を工夫します。

まずログをとるのかスケジュールを立てるのに使うのか、目的からズレ込んでるので、そこから仕切り直しですね……。

 

※追記(2018.10.25)

その後、今までと使い方を変えてみたら、嘘のようにうまく活用できるようになりました!

【EDiT】週間ノートの使い方を変えたら生産性が爆上がりした話【手帳】
2019年の手帳を研究するにあたり、2018年現在に使っているEDiTの週間ノートをよりよく使いこなそうと奮闘してる記事です。

こちらの記事にまとめましたので、手帳の使い方で躓いてる方は一例として読んでみてください。私の場合、確実に手帳の密度が上がりましたし見返す頻度も増えました。

EDiT月間ノートの使い心地は?

 

週間ノートと同じEDiTのシリーズで、マンスリーブロック式になります。メモページが多いので、勉強用ノートとして買いました。

予定通り勉強用ノートとしては使っているんですが、スケジュール部分は空白のままになってます。

 

あまり計画立てて行うというよりも思いつきで始めたり、関連する事の覚書にしたり、という使い方のため、マンスリー部分が活かせないままここまで来ました。

 

ということは普通のノートで十分なのでは?

 

……と思ったので来年は使わないかもです。デザイン自体はとても好きなので別の用途が思いつけば使いたいです。

 

星ダイアリーの使い心地

 

星ダイアリーは前にも書いたのですが、「手帳機能のある占いの本」と言った方が良い感じです。

来年のがもう予約始まってます。多分リピ書いします。

読み物として楽しい。

今は家計簿として使ってますが、壊滅的にメモ欄が少ないため、使い方は変えます。

日記的な使い方が一番しっくりきそうです。

 

追記:2019年版ではマンスリー部分にメモスペースが増えました!今までマンスリーページは余白が無かったのでかなりありがたい改善です。

 

コーテッドとロルバーン

 

これらについては、4月切り替え時まで使うので、今回の手帳戦線には不参加です。

 

正直コーテッドのフォーマットが好きすぎて欠点が見当たらないのでこのまま変わってくれるなよって気持ちでいっぱいです。

 

手帳事典、今年はないの?

 

昨年は手帳事典を見ながら参考にしていたのですが、今年はこういった本の発売はないのかな?

今年もまだこの本パラパラ眺めています。

ジブン手帳とかほぼ日とかの専用使いこなし本は出てますが個人的にはEDiTシリーズの本出して欲しいです。

 

私の場合、他の人がどう使っているかよりは、各メーカーがどんなフォーマットで出しているかを延々と眺めていたい側の手帳ファンなので、中身だけを大量に乗せてくれてる本が出たらいいな〜!と思ってます。

 

※8/26追記 

2019年番の手帳事典あるみたいです!!

やった〜早速予約します!!

いろんな種類の手帳が出てるといいなー!実際の使用例もですが、とにかく種類をたくさん見たいです。

話題のバレットジャーナルは?

 

近年人気のバレットジャーナル。

バレットジャーナルとは自分で好きなノートを用意し、記号や点を使った箇条書きでタスク管理をしていくのがメインの使い方になります。

 

ノートにページ数を入れたり、目次ページを作ったり、タスク管理をするための記号があったりなど、いくつかのルールがありますが、基本的には自分で好きなレイアウトを作っていく事ができます。

初めからフォーマットが設定されている市販の手帳に比べ、地盤固めから手書きという事になります。

 

バレットジャーナルのガイドも気になってるんですが、性格上、自分で手書きしたフォーマットだと字の汚さとか線の乱れとかが気になってやる気が削がれそうだなって気がしてまだ挑戦できません……

バレットジャーナルは関連書籍も結構出てますし、最初からページ数が入ったノートやカレンダーシールもあり、挑戦しやすくなってきている印象です。また、スタンプやマステ等でも日付を入れられるものがあるので、手書きの手間が軽減されます。

タスク管理のノウハウなど、応用できそうなテクニックもありそうなので、やるかやらないかは別として、本は読んでみたいと思ってます。

 

まとめ

 

現状の手帳の問題点などをざっくり反省してみたので、残りの4ヶ月でできるだけ自分の手帳のベストな使い方を模索して、2019年に繫げて行きたいです。

 

正直、6冊使うのは多いなって思っているのでできれば4冊くらいにしたい。

実際手帳の他にも数種類のノートやメモも同時に使っているので、机の上が冊子だらけです。

できるだけコンパクトにまとめたいのですが、ノート好きの性分が優ってなかなか実行が難しいですね。

 

あと、同じ手帳のリピ買いもいいのですが、別のも試してみたいので、今後もチェックしつつ気になった商品をブログでまとめ、買い物メモ代わりにしたいなと思います。

コメント