2019年の手帳ではこうしたいという反省

手帳の絵

こんにちは、白みやです。

 

2019年に使う手帳も買い揃えたし、個々の使い分けルールも決めたし、後は事前処理をして使い始めるだけという段階になってきました。

 

ですがその前により良く使えるように、今年の手帳の使い方の良かった点や、もう少し頑張りたい点をまとめておきます。

 

前回はやってみて良かった事を記事にしたので、今回は反省点になります。とても初歩的な話ばかりですが参考になったら嬉しいです。

 

前回の記事はこちら↓

今年の手帳の振り返り・定着した書き方のルール10選
手帳の使い方についてこの1年試してみた結果、自分の中で定着した方法を10個選んで解説しました。手帳術で困っている方の参考になれば嬉しいです。

 

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1・時間管理が出来ていなかった

時計の絵

1番はこれです。

ToDoの達成率はまあまあ上がったのですが、時間管理という点では全然でした。

 

一応その日のうちにやると決めた事は達成するのですが、一日の時間の使い方が下手で、午前中だらだら過ごし、その分夜寝る時間を削ってるような事が常でした。これは良くない。

 

今使っている手帳の仕様だと時間軸は入っていないので、どの時間帯に何にどれくらい時間を使っていたかが可視化しにくいです。なので2019年には24時間時間軸の入ったバーチカル手帳を買いました。それを使って無駄時間を洗い出したいです。

 

↓今回買った24時間手帳はこちらの記事で紹介してます。

【2019年・手帳計画】日の長さを感じる手帳・24時間バーチカル発見
2019年新登場、MIDORIの「日の長さを感じる手帳」が探していた24時間バーチカル式で、コンセプトも素敵だったので買ってみました。その中身の紹介をしてます。

ミドリの「日の長さを感じる手帳」という今年から出た商品なのですが、今見たらネットだと品薄なようです。

店舗では見かけるので、もし同じものを探してる方は、店舗を探すほうをおすすめします。

2・読める字で書こう

字は丁寧に

書くのが早くて字が雑なのをもう少しなんとかしたいです。

 

誤字も多いです。頭で考えてる速度と手の動く速度が違うため、実際書くべき字よりも2文字くらい先の字を書いてたりします。なので黒で塗りつぶしたり修正テープで直したりと見た目にも良くないです。

 

急いで書くべき場面なら仕方ないですが、後で読み返す時にせめて読める字で書いたら?って我ながら思いました。

 

逆に年始の数日間だけ気合が違うから字がすごく丁寧なんですよね……そこがまた一時的なブーストを感じてつらい。スピード感は大事ですが、もうひと頑張りしたいです。

 

一応ダイソーの美文字練習帳もやってみましたが、日常的に身につくのはなかなか難しかったです。あと、ペンの持ち方も悪いのでこっちの矯正もしたいです。いつの間にか戻ってました。

 

↓美文字練習帳の記事はこちら

ダイソーの美文字練習帳に万年筆で書いてみた
DAISO(ダイソー)から出ている美文字練習帳のレビューです。万年筆で使いたいと思い、ペリカーノジュニアとカクノのFで試してみました。

使う筆記用具によって字の見え方の印象も違ってきますが、私の場合油性ボールペンで書いた時の字が1番汚く感じます。ゲルインクだとマシに見えます。違いは何なのか謎です。

3・ビジュアルで訴える

写真の絵

逆算手帳とか読んでて思ったのが、やっぱりビジュアルで脳に直接訴えるのは強いのかなという点です。手帳術の本読んでると高確率でこの手のテクは出てきますね。

 

今まではあんまり貼ったりくっつけたりデコったりは避けてたのですが、適度にやるのは良さそうだなと思うようになったので、数枚でもいいから良さげな写真とか貼りたいです。

 

↓逆算手帳のムック本の記事はこちら

【2019年・手帳計画】逆算手帳の使い方を学ぶ
昨年あたりから話題になっている逆算手帳のノウハウが気になったので、ムック本を買ってそのやり方を調べてみました。

この本は未来から逆算して計画を立てるという方法も参考になりますし、ワークシート書いているうちに気分が盛り上がってくるので良いです。

4・圧倒的振り返り不足

ノートの絵

手帳を書くのはいいとして、書いた後にしっかり振り返るという作業をするのがおろそかになってました。特に2018年の九月以前は全然やってなかったです。数冊手帳使い分けてますが、どれに対しても言えます。

 

これについては「振り返りたくなるような工夫をする」のが効くのかなと思ってます。なのでデコとか褒めとかが必要なのでは?というのが感想です。そのへんをやるようにしてから振り返り率が上がりました。

 

ダラダラと「あれもこれもやろうと思ったけど出来なかった、お前はいつもそうだ……」みたいなテンションの反省文ばかりだったらそりゃ見返す気にならないですし、そもそもろくに書いてなかったら読み返す物自体が無いです。

 

PDCA的な思考をもっと取り入れようと思ってこの本も読んでみました。難しい部分もありましたが結構参考になったので、いずれレビュー記事書きたいと思います。

 

5・前日の夜に予定を決めてしまう

夜の絵

今までは当日の朝にその日のToDoを手帳やメモに書いていたのですが、朝にやるとあまり良くない事がわかりました。と言うのも、やることリストを作るまでの間にだらけてしまうからです。初動が遅くなります。

 

なので前日の夜のうちにある程度決めて、手帳に書き込むところまでやるようにしたいです。ここ数日そうやってるのですが、朝決めるより行動が若干早くなりました。

 

ただ、困ったところもあり、夜寝る直前にやると「限界に眠い」ので、頭がぼーっとしてる状態で計画を立ててる時もあります。なのでそこまで眠くなる前にやっといたほうが良いですね。

 

6・使うノートの数を減らしたい

ノートの絵

現在用途別に手帳やノートを分けているのですが、並行して使ってる冊数がえらいことになってて流石に机の上が邪魔です。現状数えてみたらメモ帳含めて21冊ありました。

 

あくまで用途別なので全てを毎日使っている訳ではないのですが、いくら何でももう少し減らせるんじゃ?と思います。

 

ノートは1冊にまとめなさいという本もかなり前に読んだのですが、もう一回読み返してみようかなと思いました。ただこの方法だと使い切るペースすごく早くなりそう。

まとめ

 

手帳の使い方はだんだん方向性が見えてきたのですが、さっきノートの数数えて自分で引いたんでちょっと真面目にこのへん整理しようと思いました。そのうちノート整理の記事も書きます。

 

あとは手帳別の使い分け方法と、事前処理についてのまとめとかをしたいです。手帳は使い始める前が1番わくわくしますよね。楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

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